平安山監督コメント
悔しいの一言。勝ちに行った試合
市立船橋という全国優勝経験もあるチームに対し、勝利を目指して挑んだ。
ひるむことなく立ち向かった、勝負をしに行った選手たちを誇らしく思っている。
三年生にはお疲れさんと言いたい。
初戦の明桜高校との試合を乗り越えて、今日優勝経験もある強豪との試合。
ひるむことなく立ち向かっていって、勝負しにいった三年生。
コロナで大変だった分、胸張って沖縄に帰ろうなと言いたい。
山川キャプテンコメント
難しい試合だった。率直に勝ちたかった。
強豪の市船さんとこの舞台で試合ができて、仲間や支えて来てくれた人たちには感謝しかない。
前半に失点してしまって、ゴールを奪いに行かないといけない状況の中、市船さんの守備が硬く、チャンスがなかなか作れなかった。
手応えは感じていて、最後まで諦めずにいったが、市船さんの守備が一枚上手だった。
メンタルやちょっとした隙をつかれて、失点してしまったので、もっと練習から強いプレッシャーを与えながらやっていかないといけない、と後輩たちには伝えていきたい。
クラウドファンディングが目標額をオーバーするほどに集まったり、それだけではなく、たくさんの方達からも支援をいただいて、皆さんが支えてくださっていることが感じられた。
その人たちの分まで頑張ろうということをチーム内で話し合ってきた。
支えてくれた方達がいるから、ここで戦えている、ということを感じた大会だった。
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